1979-05-29 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
と申しますのは、源泉徴収票というのは税務係に行くわけですよ。そうすると、農協の方というのは、税務係は税務署から今度頼まれて農業所得計算などの事務をやることがあります。それだけに、逆に農村の農協の方の預金その他を扱っている方はできるだけそれとは近づかないような空気は、これはもう全国的にそういうことだろうと思うのです。
と申しますのは、源泉徴収票というのは税務係に行くわけですよ。そうすると、農協の方というのは、税務係は税務署から今度頼まれて農業所得計算などの事務をやることがあります。それだけに、逆に農村の農協の方の預金その他を扱っている方はできるだけそれとは近づかないような空気は、これはもう全国的にそういうことだろうと思うのです。
これについて大蔵省のほうの税務係の方が見えているならちょっと答弁していただきたいんですが、少なくとも、その意思表示があった、こっちもほしいから買うんだという場合には、ことごとく土地収用法でおとんなさい、お買いなさい。そうすれば税の問題だけでも千二百万という控除になる、国民の利益であります。
地方税法なんか複雑であって、はなはだどうもしろうとにはわかりにくいし、特に合併した人口一万ぐらいの町村の税務係なんていうものはなかなかそこまで人がそろいません。
このことのために、各民間会社においても特に税務係という者が一人別におらなければならぬ。多いところは二、三人もこれにかかつておるという実情になつているのです。
区の方は区役所の税務係が来るというように、同じ所得に対しまして、三べんも呼び出しがありましたり、あるいは調査に来たり、同じ所得にかかわらず、そうしたようなめんどうをこうむることによつて、営業者もしくはその他の所得者は迷惑する。
なおここでもう一つお願い申し上げたいことは、法規の上ではそうならなくとも、おそらく漸次そういうふうに改善されて行くと考えまするが、税務署が所得を査定いたしまする場合に、今後は町村民税が所得税の附加税式のものになつてしまうのでございますから、その附加の額のいかんは、徴收成績に大きな影響があることでございますので、町村の税務係と十分連絡をしていただきたい。
三月末に町会の方に報告いたします資料として、税務係から私が取寄せましたところによりますと、町民税の方は大体九〇%徴收できておるのでございますが、事業税の方は、まだ地方事務所の方と折衝中であるから、減額が承認されたらすぐにでも拂うという人が相当多くて、まだ七〇%ぐらいしか集まつていないということでございました。
第二点は、刑政長官の直接の管下にあるところの税務係検事の問題であります。実は現在の実情から見ますると、特に一つの例を中小企業者などに求めますと、たとえば私はこういう具体的な事例を知つておりますが、百万円の物品税の脱税をした、そうすると旧法によつて五倍ただちにかかつて来る。合計六百万円――しかも小さな中小商工業者は五百万円の赤字を出しておる。
○佐藤(藤)政府委員 御承知のように税務関係の事犯を取扱うために、税務係の検事を特定いたしているのでありまして、その税務係検事はできるだけ経済界の事情に通じまして、具体的事件について適切な処理をなすように努力いたしているのであります。
そして私が特にこの機会に強調したいのは、直接国税庁長官の指揮下ではありませんけれども、検事局の税務係の検事の態度がまたいけないと思う。私は警察の出身でありますから検事局のこともよく知つております。税務官吏の諸君や検事の諸君が、金融なり税の実態についてよくわからぬで、とにかく普通の犯罪者と同じような態度をもつてこれを受取つておどかす。
そうしましたところが、中野区役所においてその話をし、こういうわけで金を作つて持つて来たと言つたところが、中野区役所の税務係は、それはお気の毒だ、区役所としてそういう金は受取るわけに行かない。それだから早速この金を持つて帰つて娘さんを呼び戻して貰いたいというので、訳の分つた話をして呉れましたので、早速持つて帰つて娘さんは無傷のうちに家へ連れて来た。
(「ヒヤヒヤ」)從つてこれが採決などという暴挙に出でずして、少くとも杉並区役所の税務係である者を一應召喚し、それらの証言に基いて、しかる後疑義ありといたしますならば、吉田茂君の喚問を決定されるよう、私はこの際動議を提出いたします。